jasrac 使用料徴収は自由競争妨害 独占禁止法違反 [最先端情報]
11月1日東京高裁はJASRACの著作権使用料徴収事業を自由競争妨害とし、「独占禁止法違反」と判決!
11月1日15時の読売新聞からの情報では
インターネット上では著作権を独占していたJASRACに対していろいろな意見・コメントが寄せられている。
・CD安くなるの?
・よし、JASRACのような組織は解体してしまおう!
・でもカスラックの事だから、金に物を言わせて最高裁まで争うでしょ
・日本音楽業界の癌カスラック、もう癌を取り除いても手遅れな気がせんでもないが
今後JASRACはどういう対応を取るのか?また音楽業界が変わっていくのか?見ものである。
11月1日15時の読売新聞からの情報では
テレビなどで流れる音楽の著作権使用料の9割超を管理する「日本音楽著作権協会(JASRAC)」の使用料の徴収方式が、新規業者の参入を妨げているかどうかが争われた訴訟の判決で、東京高裁(飯村敏明裁判長)は1日、「JASRACの方式は新規参入を著しく困難にして自由競争を妨げている」との判断を示した。 その上で、この方式を容認した公正取引委員会の審決を取り消した。 公取委が「独禁法違反ではない」と結論づけた審決を、裁判所が覆すのは初めて。1939年の設立以来、音楽の著作権管理事業を独占してきたJASRACのビジネスに影響を与える可能性もある。 公取委は2009年、JASRACに徴収方法の廃止を命じたが、JASRAC側の異義を受け、昨年6月、一転して命令を取り消していた。
インターネット上では著作権を独占していたJASRACに対していろいろな意見・コメントが寄せられている。
・CD安くなるの?
・よし、JASRACのような組織は解体してしまおう!
・でもカスラックの事だから、金に物を言わせて最高裁まで争うでしょ
・日本音楽業界の癌カスラック、もう癌を取り除いても手遅れな気がせんでもないが
今後JASRACはどういう対応を取るのか?また音楽業界が変わっていくのか?見ものである。
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