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宮城 東日本大震災から1000日目 松島市で黙とう [自然/]

12月4日 宮城県東日本大震災から1000日目が経ちました。

宮城県東松島市では12月4日、震災が発生した14時46分にに合わせて、東日本大震災の被害者へ向けて黙とうを行った。

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松島市仮設住宅の住人は「1000日目という事で、何とかがんばらなくちゃならないと改めて感じました」とコメント。

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また、南三陸町の防災庁舎では、県内外から訪れた人が手を合わせていました。
今後解体するか「防災遺構」として残すか再検討の予定。

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東京から訪れた方は
「被災した所も見たけど、本当にかわいそうです。」
「まだ家が無くてね。防災庁舎や被害地を見て胸が一杯になりました」と語った。


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県内で仮説住宅の生活を余儀なくされている住民は、震災から2年が経過した10月末の時点で8万9439人に上ります。

災害公営住宅は、県内で約1万5000戸の整備を計画しているが、10月末まで工事が完了しているのは約1%と157戸に留まっているという。現地の方は高齢者も多く、再建に時間がかかっている事に不安を積もらせている。

仮設商店街の方も、状況の進展が思いのほかないことに「1000日経ってこれから1000日後の予測は本当に見えない」と語った。
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