第４３回 八重の桜 10月27日 ‐ ネタバレ

10月27日　‐　第４３回八重の桜放送

オダギリジョーが演じる襄と綾瀬あるか演じる八重が同志社大学を設立のため東京の勝海舟の元へ訪ねる。その帰りに山川家で起きた騒動に巻き込まれる



大河ドラマ 八重の桜ダイジェスト10月20日放送 第42回「襄と行く会津」

ネタバレ

政府と対立して辞任した大隈重信池田成志は、後の早稲田大学の前身となる東京専門学校を開校。 京都では、陸軍大阪鎮台に従事する山川浩(玉山鉄二)が、覚馬(西島秀俊)を訪ねて15年ぶりの再会。 西洋の学問と文化を習得してアメリカから帰国した末妹・捨松(水原希子)と津田梅子(河北麻友子)の将来のために、便宜を図ってほしいという。 彼女らが打ち明けるには、女子の高等教育の必要性を文部省に進言するものの、儒学の価値観の色濃く残る日本では、全然取り合ってもらえなかったとのこと。 今すぐ実現とまでにはいかないものの、覚馬が彼女らへ最善を尽くすことを約束して間もない頃、浩は陸軍省人事局へ栄転。 そんなある日のこと、大山巌(反町隆史)が浩を訪ねてきて、捨松との結婚を願い出のだった。

番組作成秘話



ＮＨＫでは当初八重の桜ではない全く違う作品を放送する予定であった。しかし東日本大震災が発生した事を受け、東北地方を復興する内容にするべきだという意見がＮＨＫ内で持ち上がり、福島県会津出身で同志社英学校の創始者・新島襄の妻である八重の生涯を描いた作品を制作した。

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